2005年06月17日

松本、研修の報告 (2)

〜実生の苗の作り方〜 続き
<6月8日>


翌日、灰汁に漬けていた種を網で濾し、水洗いします。
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本来なら、このまま20日ほど水を取り替えながら漬けたままにしますが、今回は短期研修のため、すぐ畑に撒きます。
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まず、畑をトラクターで耕し、耕したあとを踏み固めます。そして鍬でたたいて平らにし、種をばらばらと手で撒き詰めます。
そして藁縄を張り、藁縄の高さに土をかけます。かぶせた後は、表面を平らにし、乾燥を防ぐため藁を荒く敷き詰め、縄を張り、風で飛ばないようにアンカーを打って留めます。通常の工程だと20日ほどで発芽するそうです。

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撒いた種が発芽すると、やがてこのような苗に成長します。
posted by sawako miyazaki at 22:00| 松本の文化庁研修報告